メルセデス・ベンツ日本、有償メンテナンスプログラムを設定…購入4年目以降の車両対象

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メルセデスベンツ Cクラス(イメージ)
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メルセデス・ベンツ日本は、新車保証制度「メルセデス・ケア」のメンテナンス保証終了後の4年目以降の車を対象に、新有償メンテナンスプログラム「メンテナンスプラスライト」を設定した。

メルセデス・ケアでは、新車購入から3年間走行距離無制限の一般保証とメンテナンス保証、24時間ツーリングサポートを提供。メルセデス・ベンツが輸入車として初めて1998年に導入した。また、2009年3月より有償の保証延長プログラム「保証プラス」を、2011年10月より初回車検時および4年目の点検・整備とメンテナンスをパッケージ化した「メンテナンスプラス」を設定。様々なサービスプログラムを実施している。

今回設定する「メンテナンスプラスライト」は、サービス期間を最長2年間とし、1年点検、2年点検(各1回)時の点検・整備と、厳選した定期交換部品をパッケージ化し、低価格で提供する。走行距離に制限はなく、3回目以降の車検時や6年目以降の1年点検時にも繰り返し加入可能。新車のほか、サーティファイドカー(認定中古車)のオーナーも利用できる。

価格は『Aクラス』『Bクラス』が10万6920円、『Cクラス』が12万0960円など。

《纐纈敏也@DAYS》

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