マツダは、広島県立美術館の1階ロビーにおいて「Mazda Design クルマはアート」を11月18日から12月23日まで開催する。
「Mazda Design クルマはアート」は、広島県立美術館で同一期間に開催される「広島が生んだデザイン界の巨匠 榮久庵憲司の世界展」にマツダが特別協力して実施する。
イベントでは、マツダが2010年から展開しているデザインテーマ「魂動(こどう)-Soul of Motion」の世界観を紹介するほか、マツダの匠が造形に取り組む姿の映像や、使用する道具、技を込めたサンプルを展示。さらに、魂動デザインを代表する作品「マツダ靭(SHINARI)」のデザインコンセプトモデル、新型『ロードスター』のデザインモデルやクレイモデルなど、普段目にすることのないモデルを紹介する。