徒歩で横断の男児、送迎バスにはねられ死亡

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10月28日午後5時ごろ、埼玉県伊奈町内の県道で、徒歩で道路を横断しようとしていた8歳の男児に対し、送迎用の中型バスが衝突する事故が起きた。男児は死亡。警察はバスを運転していた65歳の男を現行犯逮捕している。

埼玉県警・上尾署によると、現場は伊奈町小室付近で片側1車線の直線区間。横断歩道や信号機は設置されていない。8歳の男児は徒歩で道路を横断しようとしていたが、交差進行してきた送迎用の中型バスにはねられた。

男児は近くの病院へ収容されたが、頭部強打が原因でまもなく死亡。警察はバスを運転していた同市内に在住する65歳の男を自動車運転死傷行為処罰法違反(過失傷害)の現行犯で逮捕。男児死亡後は容疑を同致死に切り替え、調べを続けている。

男児は兄と一緒に友人宅から帰宅中で、兄とは離れて横断していた。聴取に対して男は「子供に気づいてブレーキを掛けたが、間に合わなかった」などと供述しているようだ。警察では双方の安全確認に怠りがあったものとみて、事故発生の経緯を詳しく調べている。
《石田真一》

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