電子情報技術産業協会(JEITA)は、9月の民生用電子機器国内出荷実績を発表。カーAVC機器は前年同月比12.4%減の510億円で、5か月連続のマイナスとなった。
カーCDプレーヤは同7.9%減の25万7000台で6か月連続のマイナス、カーDVDは同99.5%増の3万1000台で13か月連続のプラスだった。
カーナビゲーションシステムは同11.0%減の50万3000台で5か月連続のマイナス。ソース別構成比は、フラッシュメモリが88.8%、HDDタイプが11.1%、CD/DVD-ROMタイプが0.1%だった。
ETC車載ユニットは同11.0%減の29万1000台で、5か月連続のマイナスとなった。