マツダは、新型『デミオ』のディーゼルエンジン搭載車を、10月17日から26日に開催される「東京ミッドタウンデザインタッチ」に出展すると発表した。
マツダの展示ブースでは、新型デミオの展示の他に、カーデザインの開発過程を目の前で見て、体験できるイベントを開催。期間中4日間、同社のクレイモデラーがクレイオブジェの製作作業を実演し、さらに来場客にもクレイオブジェ製作の一端を体験できる機会を提供する予定だ。
東京ミッドタウン全体を会場にして行う「東京ミッドタウンデザインタッチ」は、「デザインを五感で楽しむ」をコンセプトにした誰もが参加できるイベント。8回目の開催となる今年のテーマは「デザインのスイッチ」。会場内の様々なデザインが来場者の感性のスイッチを押す、というものだ。