全国軽自動車協会連合会が発表した2014年度上半期(4~9月)の軽自動車新車販売台数は前年同期比1.5%減の100万4897台で3年度ぶりのマイナスとなったが、年度上半期の販売で2年度連続の100万台超えを達成した。
内訳は乗用車が同0.9%減の81万0912台、貨物車が同3.7%減の19万3985台で、いずれも3年度ぶりのマイナスとなった。
貨物車の内訳はボンネットバンが同18.8%減の1万1144台で4年度連続のマイナス。キャブオーバーバンが同5.5%減の8万7090台で2年度連続のマイナス。トラックが同0.3%増の9万5751台で3年度連続のプラスとなった。