現地時間9月16日、ドイツ・フランクフルトにてアウトメカニカ・フランクフルト14が開幕した。同展示会は、70か国以上から4500社を超える出展企業が集まる世界最大級の国際自動車産業見本市。
アウトメカニカ・フランクフルト14では、前回同様の「エレクトロニクス & システム」「IT & マネジメント」「アクセサリー & チューニング」「カーウォッシュシティ」に、新たに「パーツ & コンポーネンツ」「トゥモローズモビリティ」を加えた計7つのテーマに沿った展示が行われる。
日系企業としては、東レやカナックプランニング、明治産業などが出展。さらに、アイシンやデンソー、エクセディ、日本特殊陶業、KYBなどが現地法人より出展する。
2012年には14万8000人を動員したアウトメカニカ・フランクフルト。今回は9月16日から20日までの4日間で、さらなる動員を目指す。