スズキのロードスポーツバイク『GSR250』は、中国では『GW250』として販売され、欧州・中南米にも展開するグローバルモデルだ。カワサキ、ホンダに続き、ヤマハも新型モデルを投入予定と賑わいを増す250ccクラス。GSR250は、大型バイク『B-KING』のイメージした力強いデザインを採用。クラスを超えた存在感のあるスタイリングと扱いやすいエンジンを特長とし、250ccクラスのサイズ感を踏襲する他メーカーとは方向性を変えている。価格は45万6840円からと、乗りやすさと求めやすい価格にこだわったというGSR250。国内年間販売目標は、9月18日より発売するフルカウル仕様の『GSR250F』を加え、GSR250シリーズとして3300台を目指す。
【スズキ GSX250R 試乗】ハンドリングは「小さなハヤブサ」!? 250ccらしからぬ独自の存在感…伊丹孝裕 2025年9月14日 セパレートハンドルとフルカウルを持つ250ccロードスポーツの中…
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