【モスクワモーターショー14】マツダブースに SKYACTIV レーサー登場

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マツダ ブース(モスクワモーターショー14)
  • マツダ ブース(モスクワモーターショー14)
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モスクワモーターショー14のマツダブース。壇上に据えられたのは米国で開催中の「チュードル・ユナイテッド・スポーツカー選手権」に出場する、プロトタイプレーシングカーだった。

同車は2.2リットルの直列4気筒ターボディーゼルエンジンを搭載し、最大出力450ps、最大トルク80.1kgmを発揮する。最高速は300km/hを実現する性能を持つ。

初公開は今年1月のデトロイトモーターショー14。その後もバンコク、北京とモーターショーに出展しているマツダだが、それらの場では『MAZDA3』(日本名:アクセラ)や『MAZDA6』(日本名:アテンザ)をステージ上に展示してきた。「SKYACTIV」という大きなテーマはそのままに、市販車ではなくレーシングカーを前面に押し出し、マツダの取り組みと走りの面白みを伝える。

ブースにはその他、『MX-5』(日本名:ロードスター)のロシアレース仕様車「AORI」や売上を牽引する『CX-5』なども出展された。

《吉田 瑶子》

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