イードが提供する愛車燃費・メンテナンス管理のための無料サービス『e燃費』のスマートフォン向けアプリが8月13日、累計10万ダウンロードを達成した。
e燃費アプリは2011年6月、Android/iOS双方のプラットフォームに向けてリリース。その後2013年8月にはユーザーインタフェースや機能を大幅に改善したVer.1.5を発表し、スマートフォンのカメラで撮影したレシート画像で給油投稿が可能になり、同じくガソリンスタンドの看板価格も画像投稿に対応した。
2014年7月にはメジャーバージョンアップとなるVer.2.0を提供開始。オドメーター撮影投稿に対応し、面倒な数値入力を一切することなく、写真投稿のみで燃費管理が簡単にできる。またソーシャルログインにも新たに対応した。アプリの利用料は無料だ。
e燃費アプリは、今秋にもさらなる機能拡充のためのバージョンアップを予定しており、本年度中に20万ダウンロードを目指すという。