10月10-12日にツインリンクもてぎで開催される「Moto GP 日本グランプリ」。新設される「ビクトリースタンド」専用のホスピタリティガーデンに、バイクのカッコ良さを伝え、非日常の雰囲気が漂うライダーズラウンジが登場する。
今回、「ビクトリースタンド」として設置される観戦スタンドは、ロードコースの最終コーナーから1コーナー部分に沿って、約8400席の仮設スタンドが設営され、スタンド周辺には食事などを提供する「ホスピタリディガーデン」も設けられる。
ライダーズラウンジは、レースの歴史を感じる往年のグランプリマシンを模倣したカフェレーサーと、ライダーズファッションに身を包んだライダー達が磨き上げてきたカッコ良さに、世界最高峰のレース観戦を融合させたこれまでにないホスピタリティエリアだ。
ビクトリースタンドでの白熱のレース観戦で盛り上がった仲間と、ライダーズラウンジでバイクとレースを語り合う、これまでにない新たな観戦スタイルを提供する。