ピアッジオグループジャパンは、ベスパの新型スクーター『スプリント 150』を7月31日より発売した。ベスパならではのファッション性を踏襲しながら、角形ヘッドライト、新形状の12インチホイールなどを装備し、スポーティかつスタイリッシュな外観をまとっている。ボディサイズは全長1860×全幅695×全高1160mm、ホイールベースは1340mmで、シート高は790mmの設定。重量は130kgとなっている。フロントサスペンションは方持ちリンク式となっており、リアサスペンションは4段階のプリロード調整が可能である。また、スチールモノコックボディである点も特徴だ。パワーユニットには154.8cc空冷4サイクル単気筒OHCエンジンを採用。最高出力11.6hp/7500rpm、最大トルク12Nm/5000rpmを発揮。また、このエンジンは50km/h走行で64km/リットルの燃費を実現している。メーターにはアナログ式の速度計に加え、デジタル液晶も装備。燃料計に加え、オド、2つのトリップ、時計機能を備えている。また、ポジションランプ、テールライトにはLEDを採用した。
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