NHKはEテレにおいて、7月28日から8月1日までの5日間、スマートフォンを利用する小学生のリアルな体験を、鈴木福くんのナビゲートで紹介する「スマホ・リアル・ストーリー」を放送する。
低年齢層にも急速に普及するスマートフォン。スマホは、便利で子どもたちの好奇心を満たす反面で、傷ついたり危険な体験への引き金になる可能性もはらんでいる。
同番組では、ゲームのアイテム課金や架空請求、友達関係への影響、なりすましや画像の拡散といった、実際に子どもたちがスマホ利用を通じて体験した5つのエピソードを紹介する。
夏休みが始まったこの時期に、スマホ利用に潜む危険性や問題点について、親子で考えるきっかけにしてほしい。