本田技研工業は、ロードスポーツモデル『VTR』シリーズを改良し、7月18日に発売した。250ccクラスの気軽さに加え快適性を追求した、ハーフカウルの兄弟車『VTR-F』には、シリーズ共通のラジアルタイヤ化などに加え、フレームにシルバーの塗装を施した。VTR-Fのボディサイズは、全長2080×全幅725×全高1115mm。ホイールベースは1405mmでシート高は755mmの設定。装備重量は163kgとなっている。パワーユニットには249cc水冷4サイクルV型2気筒DOHCエンジンを搭載。最高出力30ps/1万500、最大トルク2.2kgmを発揮する。カラーはホワイト、ブラックの全2色をラインアップ。価格は61万9920円。
ホンダ熊本製作所で「ホームカミング2025」開催、新旧CBの共演やゴールドウイング50周年展示も…10月5日 2025年9月5日 ホンダは、「Honda モーターサイクル ホームカミング 熊本 2025…
マットモーターサイクルズ、クラシックスタイルの「DRK-01 250CC」限定3色を浅草で特別展示、9月20日から 2025年9月6日 英国のモーターサイクルブランド「MUTT Motorcycles」は9月5日…