【ホンダ CBR250R 改良新型】デザインとエンジンをリファイン、スポーツ性能を高めたエントリーモデル[写真蔵]

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ホンダ CBR250R
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本田技研工業は、2014年4月に『CBR250R』の改良新型を市場に投入した。ヘッドライトを2眼タイプに変更し、『CBR1000RR』を彷彿とさせるフロントマスクにデザインチェンジ。そして搭載されるエンジンもパワーを向上し、よりスポーツライディングが楽しめるマシンとなった。

ボディサイズは、全長2035×全幅720×全高1120mm。ホイールベースは1380mmで、シート高は780mmの設定。装備重量は161kg(ABS装着モデルは164kg)となっている。

パワーユニットには、従来同様の249cc水冷4サイクル単気筒DOHCエンジンが搭載されるが、吸気系などが見直され、最高出力29ps/9000rpmと従来より2psアップ。最大トルクは2.3kgm/7500rpmを発揮する。

カラーはホワイト、レッド、ブラックの全3色をラインアップ。価格はホワイト色が51万5160円(ABS装着車は56万5920円)、レッドとブラック色が49万8960円(ABS装着車は54万9720円)。

《編集部》

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