【マレーシア航空17便 撃墜事件】JALとANA「ウクライナ上空を通過する便はない」

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日本航空(JAL)と全日本空輸(ANA)は、マレーシア航空の機体がウクライナで墜落したことについて、両社の便でウクライナ上空を通過する便はないと発表した。

アムステルダム発クアラルンプール行きのマレーシア航空17便は、日本時間の7月17日23時15分頃に交信を絶ち、ウクライナ東部に墜落した。同機は撃墜された可能がある。

JALとANAはともに「ヨーロッパ便については、ウクライナ上空付近を通過する便はなく、現時点で平常どおり運航している」としている。

《レスポンス編集部》

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