原宿にイタリアンスクーター専門店…ファッションの街で ベスパ を「普通の人にアピール」

モーターサイクル 企業動向

東京・原宿にイタリア二輪ブランド「ピアッジオ」、「ベスパ」のスクーターを専門的に扱う「スクーターイタリアーノ 原宿」がオープン
  • 東京・原宿にイタリア二輪ブランド「ピアッジオ」、「ベスパ」のスクーターを専門的に扱う「スクーターイタリアーノ 原宿」がオープン
  • スクーターイタリアーノ原宿
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  • ホノラリー 市村尚久代表取締役
  • スクーターイタリアーノ原宿 桑鶴圭一店長
ピアッジオグループジャパン(PGJ)は、東京・原宿にイタリア二輪ブランド「ピアッジオ」、「ベスパ」のスクーターを専門的に扱う「スクーターイタリアーノ 原宿」を、6月28日にオープンする。

今回のオープンにあたり、PGJの新井文雄代表取締役は「スクーターとしてだけでなく、ファッション性も高いベスパにとって、原宿は重要な戦略地域と見ている」とコメント。そして「ファッションの町としても有名なスポットに専売店を設置できた事により、顧客の間口が広がり、今まで以上に強いブランドアピールが可能となる」と続けた。

同店舗は、原宿を中心に30年余ベスパを扱ってきた、「ホノラリー」の店舗をリニューアル。運営も引き続き担当する。

ホノラリーは、同社の市村尚久代表取締役が学生時代にたてた「ベスパクラブ」が発祥だという。市村社長は「長年の実績とノウハウのおかげで、ベスパの購入はもちろん、専用パーツの販売や、お客様が求めるものに合致したカスタム提案が可能。弊社では、ベスパ専用のオリジナルキャリア、そして同車をモチーフにしたヘルメット、バッグなどのオリジナルギアも用意している」と述べた。

店舗は原宿通りに面し、店頭にピアッジオグループのスクーターが展示されているため、分かりやすい。専売店となった事で、最新モデルが展示されているのもポイント。店内にはピットが併設され、整備作業を直接見る事ができ、ベスパのグッズ、マフラー、サスペンションなども展示、販売されている。

同店の桑鶴圭一店長は「ふらっと気軽に立ち寄れる店舗づくりを心がけた。ベスパはマニアックなバイクだというイメージを持つ人が多いが、今回のリニューアルでそれを払拭し、間口を広げ、ライダーだけではなく、“普通の人”にもベスパを気軽に知っていただける店舗にしたい」と語った。
《阿部哲也》

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