トミカ警察 86パトカーのルーフに注目…搭載される回転灯は老舗メーカーのホンモノ

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パトライトは大阪の老舗メーカーによるもの
  • パトライトは大阪の老舗メーカーによるもの
  • 高速道路を走っていたら要注意!?
  • 86パトカーのパトライトのスイッチ
  • 86パトカーのパトライトはパトライト製
  • メガウェブを走る86パトカー
  • 公道で走っていたら要注意!?
  • トミカDXサウンドポリスステーション
  • トミカ商品から実車に移植された“警視庁デザイン”

メガウェブとタカラトミーによる『トミカ警察 トヨタ86パトロールカー』。6月18日の試乗会では、同車のルーフに搭載されたパトライトの裏側を見ることができた。

パトライトの裏面に貼られたステッカーには「散光式警光燈 型式AXS-12LKF DC12V 1A 株式会社パトライト」と記されている。

パトライト社は、大阪に本社を置く回転警示灯(パトライト)の老舗。表示灯・信号灯・回転灯、音・音声合成機器、散光式警光灯・サイレンアンプなどを製造している。

「86パトカーには警察車両と共通するパーツはほとんどないが、ルーフに載る回転灯は実際のパトカーにも使われているものではないか」とメガウェブとタカラトミーはいう。

トヨタテクノクラフトなどのトヨタ系列の技術をはじめ、警察車両に採用されるパーツなどが盛り込まれた「トミカ警察 トヨタ86パトロールカー」。タカラトミーは、「この86パトカーを模したトミカは、単品では売られていないが、『DXサウンドポリスステーション』に“オリジナルトミカ”として付属するので、ぜひ店舗で確かめてみてほしい」と話していた。

《レスポンス編集部》

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