アウディジャパンは、フラッグシップモデル、アウディ『A8』のスペシャルサイトを公開した。サイトでは、ハイクオリティな映像を軸にその魅力を紹介している。
アウディA8のカタログムービーでは、映画「ゼロ・グラビティ」でも利用され、話題となったロボットアームによる撮影や超スローモーション映像を駆使。撮影に使われたのは、日本にある唯一のドイツ製ロボットアームだ。モーションコントロールシステム「CMOCOS」によるコンピュータ制御で移動撮影を行うことで、 通常人の手では困難なアングルやカメラワークでの撮影を実現した。その革新的な撮影手法は、従来のデジタルカタログにはない、質感豊かな映像を生み出して いる。
また、BGMにはクラッシック音楽を採用。世界で活躍するピアニスト、アリス=紗良・オットが、Steinway社の最高峰モデルである「Steinway D-274」で、芸術性と技術美を兼ね備えた楽曲、リストの「ラ・カンパネラ」を奏でている。
今年3月に改良新型として発売されたアウディA8は、シングルフレームグリルがより彫刻的なデザインとなり、バンパーやボンネットの形状も刷新したほか、新たにマ トリクスLEDヘッドライトを採用している。セーフティシステム「アウディプレセンス」や騒音を低減するアクティブノイズキャンセレーションを搭載し、安 全性や快適性も向上。その革新性、先進性を堪能できるムービーに仕上がっている。
The new Audi A8 スペシャルサイト
http://www.audi.jp/a8/