オカモト、太田メガソーラー第二期工事を開始…計4MWの発電能力

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日用品・車両内装材のオカモトは、群馬県太田市の所有地を利用して、昨年10月発電開始の第一期太陽光発電所に続いて、第二期の太陽光発電所の建設を開始した。

今回新たに約2MW の太陽光発電所を建設することにより、第一期の太陽光発電所と合わせて4MW の発電能力を有することになる。

同社では、環境を保全するため省資源及び省エネルギーに積極的に取り組んでおり、メガソーラー事業は、エネルギーの分散確保および環境負荷の低減による社会貢献につながるものと考え、メガソーラー発電に取り組んでいる。

今回の第二期工事で建設される 施設の名称は「オカモト太田ソーラーパーク2」で、設置場所は、群馬県太田市上小林38-1、敷地面積は、約2万7000平方mで、発電出力は、1990KWで、事業開始時期は平成26年12月を予定している。

《山内 博》

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