バイク王 バイクライフ研究所は、2013年12月から2014年2月までを対象に、リセール・プライスの高いバイク、上位10車種を発表した。
リセール・プライスとは、バイクを再び売却するときの価格。同研究所では、新車で購入可能なバイクを対象とし、オークションで売却した際の落札金額の平均値と新車販売価格を基にリセール・プライスをポイント化。ポイント数が高いほど、リセール・プライスが高いと判断できる。
調査の結果、総合トップとなったのはカワサキ『Z250』。2013年4月の発売以来、ストリートファイターライクなスタイリングで好調な販売を続けており、前回調査に引き続き、リセール・プライス総合トップとなった。
排気量別では、原付一種・二種ではホンダ『グロム』、中型二輪でカワサキ『Ninja400R』、大型二輪ではホンダ『ゴールドウィング F6B』が、それぞれトップとなった。