新ブランド情報発信拠点「Mercedes Me」でレセプションパーティを開催

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Mercedes Meレセプションパーティ
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4月25日、メルセデス・ベンツ日本が、5月1日より期間限定でオープンする新コンセプトの情報発信拠点、“Mercedes Me(メルセデスミー)”のレセプションパーティが開催された。

東京ミッドタウンガレリアにオープンするMercedes Meは、ダイムラー社が本年3月に発表し、世界的に展開を進める包括的お客様向けサービスMercedes Meのパイロット店として開設する。

このMercedes Meとは、モビリティサービス「move me」、コネクティビティサービス「connect me」、総合アフターサービス「assist me」、ファイナンスと保険「finance me」、ビジネスイノベーション・コミュニティ「inspire me」の5つの領域で構成されており、デジタルプラットフォームを核としている。

このウェブサイトに先駆け、店舗でのメルセデス・ベンツとお客様との関係構築を目指し、双方向、顧客志向のブランド情報発信拠点を新たに展開するのが、パイロット店であるMercedes Meの役割だ。

メルセデス・ベンツコネクションの世界観を受け継ぎながら、“Show”“Space”“Food”“Music”をキーワードに、メルセデスというブランドをより気軽に楽しめるスペースとなる。

パーティ当日は、一部報道陣をはじめ、メルセデスベンツの関係者や取引先等500名近くが参加。

オープニングでは、メルセデス・ベンツ日本代表取締役社長の上野金太郎氏が、「Mercedes Me、つまり、メルセデスとみなさんを繋ごうというコンセプト。2011年7月に、日本からスタートしたメルセデス・ベンツコネクションは、レストラン、カフェ、ショールーム、クルマも試乗できるという施設で、これがドイツ人(本社)の心をきゅんとさせたことがきっかけで、新たにMercedes Meという全体的なコンセプトで楽しくやろうとなった」と挨拶。

アメリカの人気オーディション番組“アメリカズ・ガット・タレント シーズン8”で、日本人で初めて優勝した、エビケンこと蛯名健一氏がダンスパフォーマンスを披露し、パーティに華を添えていた。

また、会場には同日発表となったメルセデスベンツ『G63AMG6×6』も展示され来場者の注目を集めていた。

《内田俊一》

内田俊一

内田俊一(うちだしゅんいち) 日本自動車ジャーナリスト協会(AJAJ)会員 1966年生まれ。自動車関連のマーケティングリサーチ会社に18年間在籍し、先行開発、ユーザー調査に携わる。その後独立し、これまでの経験を活かしデザイン、マーケティング等の視点を中心に執筆。また、クラシックカーの分野も得意としている。保有車は車検切れのルノー25バカラとルノー10。

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