【マレーシア】消息を絶ったマレーシア航空機をめぐり、機体から衛星に向けて自動送信される信号の軌跡を分析した結果、同機がインド洋方面に向かった可能性が強まっている。 ブルームバーグ通信は15日、消息筋の話として、同機からの最後に発信された信号は、オーストラリア西岸のパースから1000マイルの地点からのものだったと報じた。ほぼ積載燃料での最長航続距離に当たり、現在の捜索海域からは遠く離れている。