【IAAE14】BASF、測色カメラ『カラートニックII』を出展

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BASFジャパンは国際オートアフターマーケットEXPO(IAAE)2014で4月発売予定の測色カメラ『カラートニックII』を出展。20万色を超えるデータから最適な処方を検索することで、調色時間を削減し、塗装効率の向上につながるという。

BASFのブースではこのほか、同社の水性塗料を使用している約100社のボディショップやディーラーなどを日本地図上で紹介するとともに、水性塗料導入時の不安や実際の使い勝手など生の声を経営者やペインターらインタビューした映像がタブレット端末でみられる展示も行っていた。

BASFの渡辺智子氏は「前回はボディショップをイメージしたブース展示だったが来場者が入りづらい印象になっていた。このため、今回はオープンで入りやすくするとともに、水性塗料が日本で多く使われているということを表現した内容に変えた」と述べていた。

《小松哲也》

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