墜落報道のマレーシア航空旅客機、パイロットは飛行経験1万8000時間のベテラン

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239人絶望視、豪人客6人も

 3月8日未明、マレーシア航空の旅客機がレーダーから消えたとの報道があった。18時間ほど過ぎた同日深夜には、ベトナム沖に油の帯が浮かんでいると報道されている。

 同航空のボーイング777型機MH370便は、マレーシアのクアラルンプールから中国に向けて飛行中、マレーシアとベトナムの間でレーダーからフッと消えた。その前後にも何の遭難信号もパイロットからの連絡もなかったため、テロなどの爆発物か、貨物室の扉が突然開くなど突然不測の事態が起きたのではないかと見られている。

 外務貿易省(DFAT)スポークスウーマンのケリン・アヤララジュ氏は、「マレーシア航空と緊急かつ継続して連絡を取り合っている。また、オーストラリア国内の家族にも連絡している」と発表した。同機の豪人乗客はブリスベン在住者が大部分で、4人は50代、2人が30代と伝えられている。

 同機がレーダーから消えたのは、ベトナム最南端のカ・マウ岬の北西、ト・チュ島沖あたりと見られている。また、乗客152人は中国人、38人がマレーシア人、12人がインドネシア人、6人がオーストラリア人、3人がアメリカ人、2人がカナダ人となっている。また、ニュージーランド、イタリア、フランス、ウクライナ、ロシア、オランダ、オーストリア、台湾からの旅客も乗っていた。

 同機のパイロットは18,000時間の飛行経験を持ち、ファースト・オフィサー(副操縦士)も2700時間の飛行経験を持っている。

マレーシア航空旅客機連絡途絶える

《Nichigo Press》

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