愛犬をVWに乗せて記念フォト…わいわいペットフェスタ2014

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VWブース(わいわいペットショー2014)
  • VWブース(わいわいペットショー2014)
  • VWブースのペットフォトコーナー(わいわいペットショー14)
  • VWブース(わいわいペットショー2014)
  • VWブースのペットフォトコーナー(わいわいペットショー14)
  • VWブースのペットフォトコーナー(わいわいペットショー14)
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フォルクスワーゲン グループ ジャパンは3月8日、さいたまスーパーアリーナで開催中の「わいわいペットフェスタ2014」に初出展した。

ブースには『ゴルフ ヴァリアント TSIハイライン』と『ザ・ビートル・カブリオレ』の2台を展示。オリジナルの「ペットシートカバー」や「シートエプロン」が装着されているため、ペットを自由に乗せることが可能だ。また、押すと音がなるワーゲンバスを模った「ラバートイ」や「ペットキャリーバッグ」などペットアイテムをはじめ約20点のアクセサリーグッズも並んだ。

また、大型犬用、小型犬用の2つのエリアが設けられたペットフォトコーナーは列ができるほどの人気ぶり。キックカーの「ジュニアビートル」と「キッズアームチェア」が用意された小型犬コーナーでは愛犬を座らせて思いおもいに撮影を楽しむ来場者の姿が多く見られた。

昨年日本カー・オブ・ザ・イヤーにも選ばれた『ゴルフ』が牽引し、全体で6万7000台を超える好調な売上を記録しているフォルクスワーゲンだが、今回はさらにブランド認知度を上げるため出展に至ったという。同社広報部の池畑浩さんは「ビートル・カブリオレやゴルフの存在を知っていても、ペットとのドライブには結びつかなかった人も多いと思う。今回、実際に見て触ってもらうことで、新しい使い方や楽しみを発見してもらえたのではないか」と話す。

さらに「今後も安全で快適なのはもちろん、乗っている人もペットも素敵に見えるようなクルマと新しいライフスタイルを提案していきたい」と語った。

《吉田 瑶子》

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