ガソリン価格、レギュラー158.5円…価格上昇続く

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レギュラーガソリン実売価格(「e燃費」調べ
  • レギュラーガソリン実売価格(「e燃費」調べ
  • ハイオクガソリン実売価格(「e燃費」調べ
  • 給油所のガソリン小売価格推移(資源エネルギー庁の発表をもとにレスポンス編集部でグラフ作成)

資源エネルギー庁が1月16日に発表した石油製品の店頭小売価格週次調査によると、1月14日時点でのレギュラーガソリンの全国平均価格は、1リットル当たり158.5円となり、前週調査から0.2円上昇した。レギュラーガソリンの価格は、昨年12月2日以来、上昇が続いている。

地域別では、関東で0.5円、中部で0.3円、九州・沖縄で0.2円、東北と中国で0.1円上昇。北海道で0.2円、近畿で0.1円下落。四国は前週と同価格だった。

ハイオクガソリンは前週から0.2円上昇して169.3円、軽油は0.1円上昇して139.1円となった。

60万人の会員を持つガソリン価格投稿/愛車燃費管理サービス「e燃費」によると、1月16日のレギュラーガソリンの全国平均価格は150.6円/リットル、ハイオクは161.9円/リットル、軽油は129.8円/リットルだった。

なお資源エネルギー庁による平均値は「販売」価格の平均であるのに対し、e燃費は「購入」価格の平均。現実の購入でユーザーは安い価格を指向するので、購入価格平均は販売価格平均より安くなる。

全国のガソリン価格平均推移、価格ランキングなどを「e燃費」で確認することができる。e燃費 URL http://e-nenpi.com/
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《纐纈敏也@DAYS》

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