ブリヂストンは、フィリピンの台風被災地へ救援車両用タイヤを日本赤十字社を通じて50本寄付すると発表した。
救援車両用タイヤの寄付決定は、被災地のニーズを踏まえ、復興のために同社事業の特性を活かした支援活動が必要であると考えたもの。
ブリヂストンはフィリピンの台風被災地に対し、日本赤十字社を通じて支援金1000万円を寄付、また同社のアジア・大洋州地域の統括会社であるブリヂストン アジア パシフィックもシンガポール赤十字社を通じて支援金5万シンガポールドル(約390万円)を寄付するなど、グループ全体で被災地への支援を積極的に行っている。