ダイハツは、貴金属フリーの液体燃料電池を搭載したFCV(燃料電池車)『FC 凸 DECK』を東京モーターショー13に出展した。『FC 凸 DECK』最大の特徴は、他の多くのFCVと違い燃料に「Clean N2 Fuel」と呼ばれる水加ヒドラジンを用いることにより、貴金属フリーの液体燃料電池を搭載している点である。この発電システムはダイハツが独自開発したもので、コンパクト、シンプル、低コストを追求している。またボトル交換式の燃料補給方法により、燃料に直接触れず安全に交換が行え、非常時には電力を供給することも可能。FC 凸 DECKは、全長3395×全幅1475×1985mm、ホイールベース2445mmで軽自動車規格に収まるサイズとなっている。
ダイハツ、未来の軽トラ「UNIFORM Truck」出展へ 荷台で野菜栽培…ジャパンモビリティショー ビズウィーク2024 2024年10月10日 ダイハツは、10月15日から18日まで千葉県千葉市の幕張メッセで…
学生の手で蘇ったブルーバード:NATS BlueBird Reboot…東京オートサロン2023[詳細画像] 2023年2月15日 NATS(日本自動車大学校)は東京オートサロン2023にて、1966年…