モーターショーといえばもう1つの花であるコンパニオン。痛車であればキャラクターにふんしたコスプレイヤーがコンパニオンとして車をアピールすることが多いが、お台場モーターフェスでも大活躍だった。
「痛Gふぇすた出張編inお台場モーターフェス」では会場の関係上基本的にコスプレ禁止だが、特例として痛車同乗者のみコスプレが許可された。痛車と同じキャラクターになりきったコスプレイヤーが織りなすコラボレーションは、より親和性の高いものかもしれない。
作品別に見ると公式販売痛車も発表されたラブライブ!から、定番の東方プロジェクト、人気急上昇中の艦隊これくしょんなど衣装や小道具にもこだわった、クオリティの高いコスプレが会場を盛り上げていた。