スバルのブースでは2台のコンセプトカーが展示されている。1台は『CROSS SPORT DESIGN CONCEPT』であり、もう1台がこの『VIZIV EVOLUTION CONCEPT』だ。VIZIVは、今年のジュネーブモーターショーで初めて公開された、スバルのプラグインハイブリッドのコンセプトカーである。今回の東京モーターショーではジュネーブ版のVIZIVにいくつかの変更が加えられているという。変更点は、エンジンに新型の1.6リットル BOXER直噴ターボエンジンの搭載、オートパイロット機能の強化という2点となる。トランスミッションは高トルク対応したリニアトロニックCVT。フロント1モーター、リア2モーターのレイアウトにも変更はない。
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