スバルは、東京モーターショー13でレヴォーグと同じく新型1.6リットル BOXER直噴ターボを搭載したスポーツユーティリティのコンセプトカーを公開している。「ジャストサイズ」をコンセプトにスポーツカーのフォルムを生かしならが、ハンドリングにもこだわり、エクステリアのフェンダーおよびサイドシルのプロテクターの演出など、SUV的な要素も取り入れている(スバル商品企画本部 デザイン部 主査 河内敦氏)。ユーティリティへのこだわりは、リアゲートの開閉方法や、車内のフラット化によるスペース確保にある。リアの開閉部がフラットになり床部分がスライドし、荷物の出し入れが簡単になる工夫が施されている。2ドアながらドア開口部を大きくとり、後席へのアクセスを確保している。また、助手席も平になるので荷室の使い勝手が広がる。
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