バイク王バイクライフ研究所は、6月~8月の期間を対象に「リセール・プライスの高いバイク」上位10車種を発表した。
リセール・プライスの高いバイクは、売却した際に高値か付く、需要の高いバイク。今回はホンダの「NC700X」が前回の78.0ポイントを大きく上回る83.6ポイントを獲得し、連覇を達成した。
2位は81.2ポイントを獲得したカワサキの「Nija400R」で、圏外からトップ10に復帰した。3位はホンダの「NC700S」で、NC700シリーズの人気を示した。
4位はカワサキの「W800」、5位が前回3位だったホンダの「CRF250L」、同率でホンダの「CBR250R」だった。
7位のヤマハ「YZF-R1」、8位のヤマハ「セロー250」はともに初のトップ10入り。9位がカワサキの「ZRX1200DAEG」、10位がヤマハの「シグナスXSR」となった。