【フランクフルトモーターショー13】アウディ スポーツ クワトロ コンセプト、50kmをゼロエミッション走行[詳細画像]

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アウディ スポーツ クワトロ コンセプト
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2010年のクワトロ コンセプトは、ガソリンエンジンを搭載していたが、スポーツ クワトロ コンセプトでは、パワートレインがプラグインハイブリッド(PHV)に進化したのが、大きな特徴。

スポーツ クワトロ コンセプトのPHVシステムは、エンジンが、『S8』などが積む直噴4.0リットルV型8気筒ガソリンツインターボ「TFSI」。最大出力は560ps、最大トルクは71.4kgmを引き出す。アイドリングストップや、低負荷走行時に8気筒の半分の4気筒を休止するCOD(シリンダー・オン・デマンド)を採用する。

モーターは、エンジンと8速ティプトロニック・トランスミッションの間に配置。最大出力は150ps、最大トルクは40.8kgmを発生する。二次電池は蓄電容量14.1 kWhのリチウムイオンバッテリー。EVモードでは、最大50kmをゼロエミッション走行できる。

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