こども大学参加の小学生 秋葉原でうち水っ娘と共に虹かけに挑戦

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8月3日、小学生が宇宙と地球の環境を学ぶイベント「地球かんきょう・宇宙かんきょうのなぜ・ふしぎ」参加の子どもたちが秋葉原『うち水っ娘大集合!2013』に参加。うち水で虹かけに挑戦した。

小学校3~5年生の子どもたちは、10年目を迎えたJR秋葉原駅西口交通広場でのうち水イベントに参加。JAXA宇宙教育リーダー・和田直樹さんと共に霧吹きでうち水をし、水のスクリーンに太陽の光があたって虹ができるかどうか挑戦した。

掛け声と共に子供たちは、雲からの晴れ間をねらって大きな霧吹きを懸命に吹いた。主催者発表によれば、うち水イベント開始時の10時30分には34.4だった気温がうち水後に32.4度となり水まきの効果は今年も確か。しかし虹かけ挑戦の時間に運悪く雲がかかってしまい、虹は見えず。雲が切れかかったタイミングでもう一度挑戦したもの、はっきりした虹は難しかったようだ。

この後、午後の部で子どもたちは「こども大学エネルギー学部/宇宙地球学部」開催による『宇宙と環境とエネルギー ~宇宙ってどんなところ?-』授業に参加。虹ができるしくみ、「分光」とは、宇宙の真空の環境でおきることなど和田直樹さんから学んだ。

《秋山 文野》

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