成田国際空港は、8月20日と22日の2日間、夏休み特別企画「成田エアポート・ワンデイ・サマースクール2013」を開催する。
この特別企画は、航空・空港に興味を持つ全国の小学校4・5・6年生を対象に、国際空港ならではの様々な施設の裏側や、航空機の整備場、ランプコントロールタワーなどの現場を見てもらい、空港の役割、機能について実際の体験も交えながら学習してもらう。夏休みの自由研究に適した内容を企画している。
同社では7月9日まで参加者を募集する。募集人員は各日30人の合計60人。
今回はANA(全日本空輸)の機体整備場、ランプコントロールタワーや、今回初となる空港消防施設を見学するほか、A滑走路脇で航空機離着陸風景を間近で見学する。