ツインリンクもてぎは11月9日、参加型次世代エネルギーカーイベント「2013 Ene-1GP MOTEGI」を開催、7月1日よりエントリーを開始する。
Ene-1GP MOTEGIは、モビリティとエコをつなぐ“ものづくりイベント"としてツインリンクもてぎでの開催は2013年で2回目を迎える。
イベントでは「Ene-1GP MOTEGI KV-40チャレンジ」 と「Ene-1GP MOTEGI EVパフォーマンスチャレンジ」、2つのカテゴリーを設定。「Ene-1GP MOTEGI KV-40チャレンジ」は、充電式単三電池のパナソニックのエボルタ40本を使用した、自主製作の車両で、ツインリンクもてぎ スーパースピードウェイ(2.414km)の1周のタイムと60分間の完走を目指す。中学校より参加することができ、次世代を担う若者に“モノづくり"の楽しさ、“エネルギーマネジメント"の大切さを体験してもらう大会でもある。
また、「Ene-1GP MOTEGI EVパフォーマンスチャレンジ」は、市販されている自動車をベースに電気自動車に改造した車両で参加することができ、“モノづくり"の追求、“エネルギーマネジメント"を競うイベント。スーパースピードウェイ (2.414km)とロードコース(西コース・1.490km)で開催する。