トヨタ車体は、5月22日から24日までパシフィコ横浜で開催される自動車技術展「人とくるまのテクノロジー展2013」に、1人乗りの超小型電気自動車(EV)「コムス」2台を出展する。
今回、新たなモビリティ社会づくりのひとつとして、生活者・交通事業者・コミュニティをつなぐコムスを活用したシェアリングサービス実証運用や、コミュニティやマンション居住者などでのシェアリング例を展示する。
コムスが低炭素で、低コスト、省スペースな「ちょっとお出かけ」に便利な乗り物として、持続可能でコンパクトな街づくりに寄与することを紹介する。
自動車技術会主催の特別企画「超小型車試乗」コーナーでコムスを試乗できる。
トヨタ車体では、パーソナルモビリティの先駆者として、人に街に社会にも優しい移動の実現を目指し、新しいモビリティ社会を切り開いていくとしている。