【鈴鹿8耐】ケビン・シュワンツ、21年ぶりの参戦決定

モータースポーツ/エンタメ モータースポーツ
1992年鈴鹿8耐でのシュワンツの走り
  • 1992年鈴鹿8耐でのシュワンツの走り
  • 2012年鈴鹿サーキット50周年アニバーサリーデーでのケビン・シュワンツ
  • 加賀山就臣選手
  • 芳賀紀行選手
  • チームカガヤマ JSB1000マシン(8耐参戦車両と同タイプ)

7月25日から28日に開催される鈴鹿8時間耐久ロードレースに、ケビン・シュワンツ選手が参戦することが決定した。同選手の8耐参戦は21年ぶりとなる。

今回の参戦は、8耐優勝経験を持つ加賀山就臣選手と、長年スーパーバイク世界選手権シリーズでチャンピオン争いを繰り広げ、8耐でも最年少優勝記録(当時)を持つ芳賀紀行選手とともにTeam KAGAYAMAからの出場となる。

シュワンツ選手は今回の参戦決定について「どうしても鈴鹿8耐のタイトルを僕のレース・キャリアに入れたい」とコメント。シュワンツ選手は1993年にWGPのタイトルは手にしたが、過去6回参戦した鈴鹿8耐では2位表彰台が最高。自身のレース・キャリアに“鈴鹿8耐優勝”のタイトルを刻むために、加賀山就臣選手、芳賀紀行選手との布陣で、2013年鈴鹿8耐に挑む。

《纐纈敏也@DAYS》

【注目の記事】[PR]

編集部おすすめのニュース

特集