日本空港ビルディングと東京国際空港ターミナルは4月15日、航空サービスリサーチ会社のスカイトラックスが実施する国際空港評価で、国内線空港の総合評価であるベスト・ドメスティック・エアポート部門で羽田空港が世界第1位になったと発表した。
羽田空港国内線旅客ターミナルの優れた機能とアクセスなどが評価されたとしている。
また、空港の清潔さや快適さなどを評価するベスト・エアポートターミナル・クレンリネス部門でも羽田空港が世界第1位となった。
エアポート・オブ・ザ・イヤーの総合ランキングで羽田空港は第9位(前年第14位)。なお、第1位は前年2位だったシンガポールのチャンギ国際空港、第2位は前年1位の韓国・仁川国際空港だった。