ルノー・ジャポンは、ルノー『カングー』のオーナーが全国各地から一堂に集結する国内最大規模の自動車ファンミーティング「ルノーカングージャンボリー2013」を、5月19日に山中湖交流プラザ・「きらら」にて開催する。
ルノーカングージャンボリーは、2009年にスタートした、カングーオーナーのためのファンミーティングで、今年で5回目の開催となる。2011年の第3回ジャンボリーは約300台、昨年の第4回は約600台のルノー車が集まり、その規模は年々拡大している。
今年は、さらにカングーの輪を全国に広げるべく、ルノーカングージャンボリー2013の開催に向けて、1月から3月にかけて、ルノー カングーが、フランスの文化や食、歴史と共に日本全国をキャラバンする「カングー フレンチ キャラバン」を各地で開催。福岡、大阪、名古屋、横浜の4つのショッピングセンター、そして松山、岡山、沼津、宇都宮、郡山にある5つのルノー正規販売店の全9か所を約2か月に渡りキャラバンし、全会場を通して累計400台以上のカングーが集合した。
ルノーカングージャンボリー2013は、全国各地でのキャラバンの集大成として、昨年の来場台数を大幅に超える過去最大規模での開催を目指す。また、同イベントは、カングーやその他ルノー車のオーナーのほか、一般来場者にもカングーのコンセプトである「ルドスパス(遊びの空間)」をフランス文化とともに体感してもらえる内容となっている。
メイン会場では、多くのカングーが並び、色鮮やかな明るく楽しい空間を創り出すとともに、さまざまなキッチンカーを用意。フランスでは日常的な光景である“マルシェ"をオープンする。
その他、スペシャルライブや愛犬と楽しく遊べる広大なドッグラン、カングーのオーナーによるフリーマーケットなど、気軽に楽しめるアトラクションを数多く実施する。参加は無料。