国家公安委員会および警察庁は4月1日、運転免許制度に関する新しい指針を発表した。この指針は、Googleのロボットカーやトヨタや日産、アウディ等の完全自動運転運転車の登場に伴うもので、第一種普通運転免許に自動運転車専用のカテゴリーが新た設けられる見込み。
免許講習では、交通標識やルール、マナーをマナーを学ぶ8時間の座学講習に加えて12時間の路上教習を実施。ただし、路上教習は運転席ではなく助手席でおこなうが、居眠りなど注意力を維持して教習を受ける必要がある。
自動車の自動運転化によりドライバーに必要とされる運転技量が相対的に小さくなり、事故の危険性も減ることから、免許取得の敷居が下がり、若者のクルマ離れ抑止にも期待がかかる。なお、警察庁では75歳以上で普通免許を所持するドライバーは、更新時に自動運転免許への切り替えも受け付ける。