鈴鹿サーキットレーシングスクールは3月25日、スクール入校生26名、杉本五十洋SRS-J校長、中嶋悟SRS-K、SRS-F校長、講師陣出席のもと、2013年度の入校式を開催する。
鈴鹿サーキットは、世界に通用するレーシングライダーを育てる「鈴鹿サーキットレーシングスクール ジュニア(SRS-J)」を1992年に発足。そして、中嶋悟氏を校長に迎え、翌93年にはカート(SRS-K)を、95年にフォーミュラ(SRS-F)をスタートした。同スクールの卒業生には中嶋一貴(1995-96年SRS-K在籍)、佐藤琢磨(1997年SRS-F卒業)など、そうそうたるメンバーが名を連ねる。
入校式当日は、式典・入校記念パーティーを行った後、トレーニングを開始。本格的なモータースポーツの世界へ羽ばたこうとする若者たちが、第一歩を記す。