【シカゴモーターショー13】VW ザ・ビートル カブリオレ、スポーティなRラインを米国投入

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VW ザ・ビートル カブリオレのRライン
  • VW ザ・ビートル カブリオレのRライン
  • VW ザ・ビートル カブリオレ Rライン(ロサンゼルスモーターショー12)
  • VW ザ・ビートル カブリオレ Rライン(ロサンゼルスモーターショー12)
  • VW ザ・ビートル カブリオレ Rライン(ロサンゼルスモーターショー12)
  • VW ザ・ビートル カブリオレ Rライン(ロサンゼルスモーターショー12)
  • VW ザ・ビートル カブリオレ Rライン(ロサンゼルスモーターショー12)

フォルクスワーゲンは2月7日、米国で開幕したシカゴモーターショー13において、『ザ・ビートル カブリオレ』の「Rライン」を米国市場に投入すると発表した。

「Rライン」は、フォルクスワーゲン各車のスポーティさを引き上げるパッケージオプション。米国ではすでに、『ザ・ビートル』のクーペ、『ティグアン』、『トゥアレグ』、『CC』に用意している。ザ・ビートル カブリオレにも今回、Rラインが設定される。

足元には、19インチのアルミホイールとワイドタイヤを装着。スポーツチューンサスペンションと相まって、ダイナミックな走行性能を実現する。デイタイムランニングライト付きのバイキセノンヘッドライト、フロントグリルのRラインエンブレムも専用だ。

室内では、ダッシュボードやドアトリムを、メタリック仕上げに変更。フラットボトム形状のレザーステアリングも装備される。アルミスポーツペダル、プレミアムオーディオ&ナビゲーションも採用されている。

《森脇稔》

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