輸入小型二輪車販売2カ月ぶりにプラス、ハーレーのシェアが60%…1月

モーターサイクル 企業動向

日本自動車輸入組合が発表した1月の輸入小型二輪車の新規登録台数は、前年同月比14.3%増の1015台と好調で2カ月ぶりに前年を上回った。

ハーレーダビッドソンやドゥカティ、BMWの主要ブランドの販売が伸びた。

ブランド別ではハーレーダビッドソンが同16.6%増の610台となり、市場シェアが60.1%となり、前月から8.0ポイントアップした。

ドゥカティは同17.7%増の133台、BMWが同2.0%増の104台だった。

シェア4位のトライアンフは同33.1%減の60台と落ち込んだ。KTMは同105.6%増の37台と倍増、MV AGUSTAも同40.0%増の24台だった。

モトグッチが21台、アプリリアが9台、ピアッジョが3台、ホンダ・オブ・アメリカが2台、その他が12台。

《レスポンス編集部》

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