米航空大手ボーイング社マックナーニ最高経営責任者(CEO)は、B787型機に搭載しているバッテリー、リチウムイオン電池については「今後も搭載の見直しはない」ことを明らかにした。また生産見直しについては、「今年は月7機、来年までに月10機達成に向け順調に推移している」と生産目標の見直しがないことを強調、「B787再開が仕事」としている。