ヤナセの井出健義社長は11月30日に開所式を行ったメルセデス・ベンツ東京芝浦について「早期に年間1000台以上のメルセデス・ベンツを売る店に復帰する」との目標を示した。
開所式であいさつした井出社長は「18台展示のショールームと27ベイを擁する専用サービス工場を中心に車検・検査ライン、板金・塗装などあらゆる自動車関連業務をワンストップサービスで提供できる体制が整っている」と、メルセデス・ベンツ東京芝浦を紹介。
その上で「東京芝浦店は日本で一番メルセデス・ベンツを売る店として有名だが、早期に年間1000台以上のメルセデス・ベンツを売る店に復帰することを約束する。今は100~200台ほど不足しているが、早期に達成したい」と述べた。