11月6日に10ベストカーが発表された2012-2013 日本カー・オブ・ザ・イヤー(COTY)。大賞であるイヤーカーの発表を11月29日に控える中、レスポンス読者に対しFacebook上で「皆さんが選ぶカー・オブ・ザ・イヤー」という内容のアンケートを行った。アンケートを行ったのは11月21日〜11月28日の8日間。計218の投票が得られた。結果は以下の通り。1位:トヨタ『86』/スバル『BRZ』85票2位:マツダ『CX-5』43票3位:ホンダ『N BOX』/『N BOX+』22票4位:アルファロメオ『ジュリエッタ』17票4位:レンジローバー『イヴォーク』17票6位:日産『ノート』15票7位:スズキ『ワゴンR』/『ワゴンRスティングレー』5票8位:フォルクスワーゲン『up!』7票9位:シトロエン『DS5』4票10位:BMW『3シリーズ』(セダン/ツーリング)3票結果はトヨタ『86』/スバル『BRZ』が2位に大差をつけてのトップとなった。2位と3位にはマツダ『CX-5』とホンダ『N BOX』/『N BOX+』といった話題となった国産車がランクインしたが、4位にアルファロメオ『ジュリエッタ』とレンジローバー『イヴォーク』が同票で並ぶなど、輸入車勢の健闘も目立つ。今回のアンケート結果がどこまで実際のカー・オブ・ザ・イヤーと合致するのか、注目の投票は、11月29日13時よりスタートする。