日本アジアグループ、埼玉県にスーパー堤防を利用した太陽光発電所を開発

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埼玉・杉戸ソーラーウェイ(仮称)
  • 埼玉・杉戸ソーラーウェイ(仮称)
  • 日本アジアグループが開発した館林ソーラパーク(参考画像)

日本アジアグループ傘下のJAG国際エナジーは、埼玉県杉戸町にスーパー堤防を利用した太陽光発電所を開発すると発表した。

今回、検討を進める太陽光発電所「埼玉・杉戸ソーラーウェイ(仮称)」は、杉戸町所有の未利用地(木津内高規格堤防・スーパー堤防)を有効活用した、出力約0.5MW、一般家庭の約150世帯に相当する規模の太陽光発電所。「エネルギーを大切にし、自然エネルギーを積極的に活用する町」を目標に掲げている杉戸町において初となる太陽光発電所であり、同施設を中心とした環境学習、地域振興への取り組みなども期待される。

着工は2013年上半期、竣工は2013年下半期の予定。

《纐纈敏也@DAYS》

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