日本自動車研究者・ジャーナリスト会議による「2013年次RJCカーオブザイヤー」候補となる6ベストが決定した。第1次開票が11月1日に行なわれ、国産、輸入車、テクノロジー部門の6ベストがそれぞれ決定した。今後、第1次選考で選ばれたベスト6の中から各最優秀賞を決定する。なお、2012次RJCカーオブザイヤーは日産『リーフ』が選ばれている。2013年次RJCカーオブザイヤー6ベスト●本田技研工業:『N BOX』/『N BOX+(プラス)』●マツダ:『CX-5』●三菱自動車工業:『ミラージュ』●日産自動車『ノート』●スズキ『ワゴンR』●トヨタ自動車『アクア』 2013年次RJCカーオブザイヤー・インポート6ベスト●アルファロメオ:『ジュリエッタ』●アウディ:『A4』/『S4』●BMW:『3シリーズ』●シトロエン:『DS5』●メルセデスベンツ:『Bクラス』●フォルクスワーゲン:『up!』2013年次RJCテクノロジーオブザイヤー6ベスト●技術名:搭載車両名●軽量・高効率を追求した新設計ボディ製造技術:ホンダ『N BOX』/『N BOX+(プラス)』●SKYACTIV-D:マツダ『CX-5』●エコスーパーチャージャー:日産『ノート』●スズキグリーンテクノロジー:スズキ『ワゴンR』●プリウスPHV用プラグインハイブリッドシステム:トヨタ『プリウスPHV』●シティエマージェンシーブレーキ:VW『up!』